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スコッチの買取を行っております!!

2015.5.9

スコッチ買取ます!!

「スコッチ」という言葉、皆さんも一度は耳にした事があるかと思いますが、お酒を飲む人でなければスコッチが何なのか分からない人も多いかもしれません。
スコッチはイギリス・スコットランドで製造されているウィスキーの総称で、日本では世界5大ウィスキーの一つに数えられ、近年では街の酒屋さんやスーパー、コンビニでも様々な銘柄が見られるようになりました。
【お酒買取いわの】でも年間に多くのスコッチの買取を行っており、中古市場でも人気は高く、スコッチの買取りは特に力を入れています。

そんなスコッチですが、モルトウィスキーとグレーンウィスキーという種類に分かれています。
モルトウィスキーは大麦麦芽を使用し、単式蒸留器を使って製造されており、その製造過程の違いによってシングルカスク、シングルモルト、ブレンデッドモルトに分類されています。
この言葉はボトルに表記されているので、聞いた事がある方もいるかもしれませんがシングルカスクは1つの樽で熟成されたモルトウィスキーのみを瓶詰めしたもの、シングルモルトは1つの蒸留所で作られたモルトウィスキーを瓶詰めしたもの、ブレンデッドモルトは複数の蒸留所で作られたモルトウィスキーを混合して瓶詰めしたものというという意味を示しています。
一方、グレーンウィスキーはトウモロコシと大麦麦芽を5:1の割合で配合し、連続式蒸留機を使用して製造されており、シングルグレーンとヴァッテッドグレーンに分類されますが、グレーンウィスキーの場合、個性が乏しいため表記される事はほとんどありません。
ちなみにモルトウィスキーとグレーンウィスキーを混ぜたものがブレンデッドウィスキーと呼ばれ、有名な銘柄ではバランタイン、カティサーク、ジョニー・ウォーカー、オールド・パー、ロイヤルサルート、ホワイト・ホースなどがあります。

スコッチがスコットランドで造られるようになったのは遅くとも12世紀~13世紀にかけてだと言われており、蒸留技術はアイルランドからキリスト教とともに伝来したとされています。
当初スコッチ・ウイスキーは薬酒として修道院が独占的に製造していましたが、16世紀に宗教改革が起こり修道院が解散したことで蒸留技術が農家など民間に広まり、余剰生産された大麦の換金および保存の手段としてスコッチの製造が盛んになり、一大産地として現在でも多くの蒸留所がスコッチの生産に励んでいます。

 

スコッチの買取について

【お酒買取いわの】ではスコッチの買取に「出張買取」「宅配買取」「ご来店での買取」と3つの方法をご用意しております。
どの買取方法もまずは一度お電話、メールにてお問合せ頂いてからの対応とさせて頂いておりますが、お問合せ時にスコッチの銘柄や内容量、外箱の有無などをお知らせ頂くと、簡易査定を行いおおよその買取額を提示しております。
その買取額にご納得いただけましたら、ご希望の買取方法でスコッチの買取をさせて頂きます。

人気のスコッチはバランタイン、グレンフィディック、マッカラン、スプリングバンクなどで、限定品や熟成年数の高いものは状態にもよりますが買取額が高くなる可能性がございます。
また、ジョニー・ウォーカー、オールド・パー、ロイヤルサルートは熟成年数によっては買取額がそこまで高くありませんが、人気のスコッチですのでご売却をお考えでしたら、迷わず【お酒買取いわの】までご相談下さい。しっかりと評価して買取らせて頂きます!!
ご自宅で飲むご予定もなく、処分にお困りのスコッチがございましたら、査定費用、出張費用、宅配費用が無料の【お酒買取いわの】にお任せ下さい。

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