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マルスウイスキー買取ります!

2015.3.22

マルスウイスキー買取ります!

日本各地には、その地方の地酒や地ビールはよくみかけますが、地ウイスキーをみかけることはなかなかありません。しかし日本でも、小規模生産されている、いわば地酒的ウイスキーもいくつかあり、通の間では密かに人気です。そんな日本の地ウイスキーの中で、買取に力をいれているブランドとしてご紹介するのは、「本坊酒造」のマルスウイスキーです。

マルスウイスキーは、戦後間もない日本でもウイスキーが定着し始めた1949年に、鹿児島の焼酎メーカーである本坊酒造がウイスキー造りに着手したことに始まります。
製造規模が小さく、少量ながらも地道に個性豊かな地ウイスキー造りに努め、大手メーカーに負けず劣らないウイスキーをめざしたマルスウイスキーは、地ウイスキーの中でも西の雄と称されるようになりました。当初は鹿児島で始まった蒸留ですが、山梨を経て、本格的なウイスキー造りの理想の地を求め、1985年長野県宮田村に生産の拠点として信州マルス蒸留所を設立し、現在に至っています。このマルスウイスキーの信州マルス蒸留所は、工場見学ができるウイスキーの蒸留所としてもお馴染みです。

国産ウイスキーの生みの親として有名な竹鶴政孝ですが、若き竹鶴氏に日本の本格ウイスキーの夜明けを託して英国に送り出した男こそ、マルスウイスキーの生みの親、岩井喜一郎でありました。竹鶴政孝が帰国後スコットランドにおけるウイスキー研修の結果をまとめた「ウイスキー報告書」は、マルスウイスキーの岩井喜一郎に提出され、これが後に、日本の国産ウイスキーの原点となった通称「竹鶴レポート」となります。
その岩井喜一郎の指導のもと、設計されたポットスティルによって造られた原酒を元にマルスウイスキーは誕生しました。以来、マルスウイスキーは隠れた銘酒として、ウイスキー通の間では“幻の逸品”と称されるまでになりました。
【お酒買取いわの】は通をうならせるマルスウイスキーの買取をしています。買取査定は無料ですので、ご売却予定のマルスウイスキーがございましたら、是非【お酒買取いわの】にご連絡ください。

 

マルスウイスキーの買取について

信州マルス蒸留所で作られるマルスウイスキーは、花崗岩質土壌より長い年月をかけて浸み出した天然のミネラルウォーターで造られます。
その味はジャパニーズウイスキーの中でも、隠れた銘酒という高い評価を得ており、今日もなお正統スコッチウイスキーを超えるべく、原点に忠実という製品造りが受け継がれています。

地ウイスキーとして、数々の銘酒を生み出してきたマルスウイスキーですが、中でも特筆すべきは、WWA2013世界最高賞受賞のマルス・モルテージ3+25 28年です。WWAは、イギリスで開催される世界有数のウイスキー専門コンペディションで、製造者・発売元の明確なオフィシャルボトルのみが対象となっており、厳正な最終審査で世界最高峰のウイスキー「ワールド・ベスト」の称号が決定されます。
この誉れ高き世界最高賞を受賞したマルス・モルテージ3+25 28年は、限定本数にてウイスキー通が垂涎のお品であり、ご売却をお考えであれば高価買取り致しますので、是非【お酒買取いわの】までご連絡ください。
また、終売品となっているマルス・モルテージ駒ヶ岳ピュアモルトウイスキー 10年やシングルモルト駒ヶ岳 シェリー&アメリカンホワイトオーク2011などマルスウイスキーは小規模生産であるため、数の限られた高価買取の可能性の高いお酒が多く存在します。

ジャパニーズウイスキーのマルスウイスキーをご売却してみませんか?買取額のお見積りのお問い合わせは、便利なオンライン無料メール査定をご利用くださいませ。折り返し買取査定担当より、おおよその買取査定額をご案内申し上げます。

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