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ダイエット中のお酒の飲み方

2016.2.22

ダイエット中のお酒の飲み方


ダイエットはしたいけれど、お酒はやめたくない!という人は、男女ともに多いのではないでしょうか?

ダイエット中はお酒を飲んではいけないというイメージが強いですが、必ずしもアルコールを摂ってはいけないということはありません。

禁酒することがかえってストレスになり、ダイエットや健康維持の妨げにもなってしまうこともあるかもしれませんね。 工夫次第で、適量であれば、お酒を飲んでもダイエットを成功させることができるのです。

 

ダイエット中のお酒の飲み方~お酒のカロリー


ダイエット中に気になるのが“カロリー”。お酒=太るという図式が一般的にありますが、お酒自体のカロリーはどの程度でしょうか?


ビールは、アルコール分5%、350ml缶で、約150kcal(≒ご飯約1杯分と同じカロリー)です。

アルコール分5%、500mlロング缶と中ジョッキであれば、約200kcal(≒ご飯約1.5杯分と同じカロリー)となっています。


発泡酒や第三のビールといわれる新ジャンルのビールは、ビールに比べるとカロリーに配慮した商品が多いですが、メーカーによってカロリーにかなり幅があります。また、ビールは糖質も高いので、ダイエット中に気にする方も多いようです。


アルコール分11~14%のワインは、100mlで70kcal、アルコール分25%の焼酎は、180ml(1合)で約260kcal、アルコール分40%のウイスキーは、30ml(シングル)で約70kcal、アルコール分15%の日本酒は、1合(180ml)で約200kcalです。


また、チューハイやカクテルは甘いものが多いため、カロリーが高い傾向にあり、アルコール分4~7%、350ml缶で90~200kcalとなっています。

カクテルやチューハイは甘くて飲みやすいですが、糖質が高いためジュースを飲んでいるのと同程度と考えましょう。


お酒が高カロリーなのは、アルコールのカロリーが高いからといわれていますが、実はそうとも限りません。お酒のカロリーは「エンプティカロリー」といわれ、飲んだ量すべてが摂取カロリーとはならないという考え方があります。

このエンプティカロリーは、飲んだお酒のアルコール分の1/3は、肝臓で処理されてしまうというもので、お酒のアルコールのカロリーはすぐに熱量となるため、脂肪になりにくいといわれています。


お酒は大きくは「醸造酒」と「蒸留酒」の2種類がありますが、アルコール度数は低く、原料が糖分を含んでいるお酒である「醸造酒」はダイエット中には不向きといわれています。

醸造酒…ビール、梅酒、ワイン、日本酒、発泡酒、リキュールなど

蒸留酒…ウイスキー、焼酎、ウォッカ、泡盛、ジンなど


エンプティカロリーは、エネルギーとして放出され、脂肪として蓄積はされないのですが、「醸造酒」に関しては、原料に太らせる原因となる糖分を含んでいるため、ダイエット中はNGなお酒です。

また、蒸留酒であっても、焼酎のソーダ割りなど、炭酸水やジュースや類で薄めたアルコールもダイエット中は避けましょう。

最近は、糖質ゼロ系のビールや缶酎ハイなどもありますので、ダイエット中に醸造酒をどうしても飲みたい場合は、アルコール度数はやや低めで味が変わりますが、こういったものを利用するとよいでしょう。

 

ダイエット中のお酒の飲み方~おつまみの工夫


お酒を飲むと太るといわれる大きな理由には、おつまみなど、一緒に食べるものにあるともいわれています。 ビールなどお酒にあうおつまみにはフライドポテトや唐揚げ、肉料理など、ついつい高カロリーのものを選んでしまいがちです。


実は、お酒のカロリーというよりも、おつまみを食べ過ぎてしまうことが太る原因になっていることも多いようです。

ダイエット中のおつまみは、枝豆、キムチ、冷奴、ねぎま、刺身盛り合わせや焼き魚などの魚介類、おひたしなどの野菜類、酢の物などの海藻類などが、カロリーが低めでおすすめです。


お酒のおつまみには、植物性タンパク質を意識的に摂るとよいそうです。タンパク質は、糖質やアルコール分を分解しやすくするということで、特に、枝豆や豆腐などの豆類を積極的に摂りましょう。もちろん、野菜も意識的に摂ることを忘れないでください。サラダは低カロリーという認識がありますが、シザースサラダなどは意外と高カロリーです。サラダのマヨネーズやドレッシングにも気を遣いましょう。


ダイエット中の人は、おつまみだけでなく〆(シメ)のラーメンなども避けたほうが賢明です。どうしても〆に炭水化物がほしいときは、低脂肪なお茶漬けやおじやなどがよいそうです。できればケーキなどのデザートも控えましょう。


ダイエット中でも楽しくお酒を飲むための工夫


お酒を飲む前に、牛乳などの乳製品を摂取しておくと、胃や腸の壁に粘膜をはってくれるので、 アルコールを吸収する役目をしてくれます。さらに、事前に乳製品を摂ることで、空腹感もやわらぎ、おつまみの量を減らしてくれる効果があります。

また、アルコール分を代謝・排出するのに大量の水分が必要になりますので、お酒といっしょに、お水やウーロン茶を一緒に飲むとよいといわれています。


水分が足りないと二日酔いや、飲酒の翌日のむくみの原因になったりしますので、お酒といっしょにおいて、交互に飲むなどして、飲み過ぎを防ぎましょう。また、肝臓を意識して、ビタミンなどの栄養を積極的に取るように心がけましょう。


ダイエット中は、お酒の種類やおつまみなどに気をつけて、自分の体調もみながら、適量なお酒を楽しめるとよいですね。

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