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ウイスキー造りの新興国

2016.9.27

ウイスキー造りの新興国


世界5大ウイスキーといえばスコットランドアイルランドアメリカカナダ日本ですが、この5大産地以外にも、ウイスキーの生産国は、まだまだあります。 ここでは、後発ながらウイスキーの質、生産量ともに向上し、今や5大産地の仲間入りを果たす勢いをもつウイスキー造りの新興国といわれる国々を紹介します。

 

イングランド

スコットランドのスコッチウイスキーは世界的に有名ですが、その南に位置するイングランドでは、ジンやウォッカが主流です。

イギリスのウイスキーは、イングリッシュ・ウイスキー、ウェルシュ・ウイスキーといいますが、100年以上前に最後の蒸留所が閉鎖されて以来、イングランドではウイスキーは造られてきませんでした。

近年、イングランド東部ノーフォーク州のセントジョージズ蒸留所が操業開始するなど、イングリッシュ・ウイスキー復活の兆しがみられます。

イギリス・ウイスキーの銘柄

セントジョージズ ザ・イングリッシュウイスキーなど


フランス

ワインのイメージが強く、ブランデーを造る文化があるフランスですが、近年では、同じ蒸留酒であるウイスキー造りも盛んになってきました。原料にそば粉を使ったものなど独特のウイスキー造りも行われています。

フランス・ウイスキーの銘柄

アーモリック

グラン・アー・モー ゴルノグなど


ドイツ・ベルギー・オランダ

この3国はビール造りが盛んな国で、ウイスキーの原料となる豊富の大麦が手に入ることから、ウイスキー造りにはことかきません。スコッチウイスキーとはひと味違うウイスキーが造られています。

ドイツ/ベルギー/オランダ・ウイスキーの銘柄

ブラウエ・マウス (ドイツ)

オウル(ベルギー)など


オーストラリア

オーストラリアはここ数十年で急成長し、ウイスキー業界の革命児と呼ばれています。ウイスキーの品質だけでなく、マーケティングにも力を入れており、ウイスキーづくりのスクールなども開講されているそうです。

オーストラリア・ウイスキーの銘柄

サリバンズ・コーブ

グレート・アウトバックなど


ニュージーランド

 

ニュージーランドには、スコットランド系移民が多いため、ウイスキー産業に参入しやすい環境にあります。個人経営の蒸留所が多く、独特の味わいのウイスキーが造られています。

ニュージーランド・ウイスキーの銘柄

ラマーロウ

オールド・ホコヌイなど


台湾

 

台湾はかつてはウイスキー消費国でしたが、近年はスコットランドから専門家を招き、伝統と化学技術を結集したウイスキーの生産が始まっています。

台湾・ウイスキーの銘柄

カバランウイスキーなど


インド

 

インドといえばカレーですが、カレー店に来る客をターゲットにしたウイスキーを製造することで、徐々に人気を集めてきました。インド独特の甘草の風味をもつウイスキーが造られています。

インド・ウイスキーの銘柄

アムルット フュージョン

モーグル・モナークなど


南アフリカ

 

イギリスの植民地だった歴史をもつことから、ウイスキー造りが伝わっています。温暖な気候であることから、原酒の熟成が早く進み、飲み頃も早いのが特徴です。

アフリカ・ウイスキーの銘柄

スリー・シップス

ベインズ ケープ・マウンテンなど

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